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昭太の事をブログにした理由 [昭太]

昭太の事をブログにした理由は、この事件をたくさんの人に知ってもらいたい、そして決して人事ではないことをわかってもらいたいと思ったからです。昭太を殺されるまではいろんなわんちゃんの事件などを人事のように聞いていましたし、家は大丈夫なんて考えていました。でも決して人事に考えてはいけないと本当に実感しました。いつどこでどんな事が起きるのか本当に分かりません。犬だけではなく私たち人間も同じです、殺人事件や事故による家族の死は本当に家族を苦しめるもの。
心の痛み、やり場のない気持ち、寂しさ、悔しさなどで本当に頭がおかしくなりそうになります。遺族の方々の気持ちが痛いくらいに分かるようになりました。昭太は犬ですが、大事な家族です。法律上は犬は物である事が本当に理解できません。犬だけではないけれど、犬と共に生活をしている人達なら分かると思います。温かい血が流れ、心臓も動いていて、心や感情もあるのに、なんで物なのでしょうか?やはり人間の都合なのでしょうか?人間より弱い物が犠牲になるばかりの世の中ですよね?全ての人がそうしているわけではないでしょうが・・・昭太の事件はまだまだ解決をしません。加害者の方からはなんの連絡もなくこのまま雲隠れでもしようとしているのでしょうか?叔父さんも体調を崩し入院していますが、入院する前に昭太のことが心配だと言っていました。もういい加減にして欲しいですね、加害者の名前、何をしている人かが言えないのが本当に残念・・・名誉棄損とかで逆に訴えられる世の中、しかし、叔父さんも叔母さんもこのままで行けば出すところには出すと言っていました。私ならここまでの我慢はできませんね・・・
みなさんはどうでしょうか?


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ちえです

こんにちは。あたし達は大ちゃんとりゅうとは一緒に住んでなくて一緒に住んでるお母さんの話によると、12月2日朝9時頃いつものように日向ぼっこをさせるため、外が大好きなマルチーズの大ちゃんと大ちゃんの後を追いかけてるミニチュアダックスのりゅうを庭にリードで繋げてました。その10分後お母さんがふと外を見ると黒い大きな犬が大ちゃんを噛んでるのが見えて慌てて窓から外に出てその犬から大ちゃんを離しました。そしたら今度はりゅうにいきそうだったみたいで大ちゃんを抱えながらりゅうを抱えて家の中に逃げたみたいです。その後動揺しなが私達に連絡してきました。急いで家に行ってみると、りゅうは元気だったんですが大ちゃんはぐったりしていてすぐ病院に連れていきました。先生によると、犬が噛んだ牙が内臓を貫通してます。出血もひどく手術しても大ちゃん次第がもつかどうか。覚悟はしてください。って言われました。私達は悔しくて涙が止まらなかったです。でも人工呼吸器に入ってる大ちゃんはもっと辛いんだって思い、声をかけることしか出来ないけど大ちゃん頑張れって祈りながら声かけてました。大ちゃんも頑張って何度も何度も起き上がろうと必死で生きてました。でも祈りは届かず、その後大ちゃんは永遠に眠てしまいました。2時間後の11時失血死でした。
あとで分かったんですが近所付き合いをしてる家の猟犬でした。いつも一緒で大ちゃんが大好きだったりゅうは夜になると大ちゃんを探して家の中をウロウロしたり、玄関で待ってたりしてます。そんな姿をみたら切なくなります。そして一番可愛がってたお母さんも体調を崩してます。大切な家族を一瞬で殺した犬、管理をしない飼い主が憎いです!しかもこの猟犬は前にも同じ事があったらしいです。この後飼い主とお母さんの話し合いで殺した犬の処分が決まります。

国の猟犬管理などなんとかならないですかね?
二度と同じ事が起らないために何か活動はできないですかね?

長い文章読んでいただきありがとうございます。文章が苦手でごめんなさい。
by ちえです (2006-12-07 17:08) 

chibikoro

コメント読ませていただきました。辛いですね。読んでいると昭太とダブってしまいます。

ブログにも書きましたが昭太も私たちと住んでいたわけではなく、我が家の美優とけん太の間に生まれた5匹の子犬たちの1匹でした。親戚の叔父叔母のところにもらっていただき、本当に可愛がってもらっていました。昭太の思い出話を聞くとまだまだ辛いです。あの悲劇からもうすぐ5ヶ月が経とうとしていますが我々の心の傷はまったく癒えていません。
それに加え、加害側である猟犬の飼い主、そしてその猟犬には何らお咎めは無いし、さらに心無い猟犬の飼い主の対応を聞く度にやり場の無い怒りがこみ上げてきます。本当に信じられません。

猟犬は獲物を狩るように作られたもの。それを住宅地で飼育する上ではこいう危険性が必ずあるということは誰にだってわかること。管理責任は問われて当然だと思います。
いろいろな方に相談しましたが、猟犬を飼育しているような人はそれなりの団体に所属していることが多く、警察関係との繋がりも多いそうです。そんなことを疑いたくはないですが、叔母も怪我をしているのに警察や保健所の対応の悪さはやはり何か裏があるのかな、と思ってしまいます。

コメントされていたように、こんなことは二度と起こって欲しくないですね。法律などには明るくないですが、何かの役に立つのなら少しずつでも勉強して、できるかぎりのことはしたいと思っています。
このままでは昭太が無駄に殺されただけで終わってしまう。そんなことだけは絶対にさせません。

なかなか書き込みも出来ていませんが、ブログはこれからも続けていくつもりです。情報交換などさせていただければと思います。
by chibikoro (2006-12-07 23:25) 

ちえ

コメントの返信ありがとうございます。
プロフィール読ませていただきました。神奈川の住宅地で猟犬飼ってる非常識な人いるんですね。私達は静岡県の修善寺に住んでます。修善寺っていっても山の方なんです。だから、猟犬飼って狩りをしている人が身近にいるんです。

大ちゃんが居ないって事でりゅうが元気なくて近所のドックランに気分転換のため行ってきました。いつもドックランに行ってたまに他の大きなワンちゃんに吠えられても全然平気だったりゅうがこの間、柴犬に吠えられて怖かったみたいで私に助けを求めてきました。あの時、大ちゃんを噛み殺した犬は柴犬を大きくした感じの犬なんです。猟犬は大ちゃんの命を奪っただけじゃなく、りゅうの心にも深く傷を残していきました。


私達も、昭太くんと大ちゃんの死を無駄にしたくないので、いろいろ勉強して、猟犬は恐ろしいって事を一人でも多く伝えていけたらと思います。こちらこそ情報交換お願いします。
by ちえ (2006-12-08 10:07) 

トミ

初めましてこんばんは。
ブログを読ませていただきましたが、もどかしい思いでいっぱいです。
本当に、相手方にどうにかして誠意のある償いをしてもらうことは出来ないのでしょうか?
猟師って、こういうことを起こさない為にも、もっと猟犬を厳しくしつけ、もっと管理もきちんとしているものではないのでしょうか?誰でも何の知識も無くとも、思い立ったらすぐになれるような職業なのでしょうか?熊などを銃で撃って殺していると、動物の命の重みを感じる気持ちが薄れていってしまうのでしょうか?そんな思いまで浮かんできてしまいます。
一日も早い、納得のいく解決を祈っています。頑張って下さい。
by トミ (2006-12-08 23:27) 

chibikoro

トミ様、コメント有難うございます。心から嬉しく思います。
今回の加害者は猟師ではなく、自分の趣味で猟をしている人なんです。。。
趣味でしているのですから、命の尊さなんて考えないのかもしれませんね、
猟をしている全ての人がそうであるとは言い切れないないですが、
とにかく一日でも早く解決し、昭太が本当の意味で安らかに眠れるようにしてあげたいと思います。
by chibikoro (2006-12-09 04:09) 

chibikoro

ちえ様、お返事有難うございます。りゅうちゃんも怖かったのでしょうね、
もしかしたら大ちゃんではなくりゅうちゃんが噛み殺されていたかも?
お母さんが気が付かなければ2匹共・・・、りゅうちゃん、ご家族の心の傷は
一生消える事はないと思いますが、大ちゃんの死を無駄にしないように
お互いにがんばりましょう!!
by chibikoro (2006-12-09 20:36) 

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